日排水量に対し0.1〜1%程度の環境浄化微生物を、源水槽(調整槽)や曝気槽に入れると、2〜4週間で悪臭が消え水質もよくなります。また、数ヶ月で余剰汚泥の削減効果も期待できます。
管理のポイント
MLSS負荷を下げるため、曝気槽汚泥濃度(MLSS)を可能な限り高める。(食品工場では12000mg/Lまで高めている例もあります)
通性嫌気性菌が働きやすい環境を作るため溶存酵素(DO)を可能な限り低く抑える。3mg/L以下にすると環境浄化微生物がよく働きます。高いDOが求められる処理方式には不向きです。
汚泥の返送率を100%以上にする。


活性汚泥処理施設の中に棲む在来の微生物から見ますと、原水中の汚れは餌と考えられます。
1. 原水にえひめAI-1の酵素が働き、油分などの難分解性物質が、食べられやすくなります。
2.えひめAI-1は、在来微生物の餌となり、在来微生物が次のように活性化します。
  各種微生物が増殖するとともに、隠れていた微生物が出現し種の数が増加します。
  それにより、生物間の食物連鎖が促進されます。
3.微生物が増殖し、曝気槽汚泥濃度が上昇します。
4.また、汚泥の疑集性が向上します。



消臭に関しては、アンモニアやアミンなどのアルカリ性臭気の消臭腐敗性臭気の消臭に関し、中和や腐敗抑制などの機能が推定されています。



環境浄化微生物の利用により、高濃度排水(BOD:5000mg/L)を二段階処理すると除去率が99%になりました。


揺動床バイオフリンジとエコ・サクセス
揺動床バイオフリンジとは、繊維素材の特徴を活かし必要機能を最大限に具備した、画期的な排水処理用の接触材です。
揺動床バイオフリンジ表面の微生物層保持性が極めて高く、しかも循環水流による揺動効果で過剰付着分が表面から連続剥離します。
これにより従来接触材の持つ閉塞、一斉脱落の欠点を完全に解消しました。
揺動床バイオフリンジ表面に微生物層が安定に保持されることから、食物連鎖が形成され、汚泥発生量が微小となり、沈殿槽無しの処理フローも可能となりました。
高濃度高負荷が可能で、しかも高SSも問題なく、前処理用として有効で省スペースが達成できます。
低濃度短時間処理が可能で後処理、高次処理に有効です。長尺使用に適していることから、上水、河川、湖沼、海洋浄化に可能性を持ちます。
嫌気性汚泥の利用で脱窒にも効果的です。
多くの優れた特性と長期間安定使用可能からコストパフォーマンスは最高です。
エコ・サクセスを入れることにより、有用微生物が早く、バイオフリンジの表面に付着するため、汚泥削減効果が早まる。



トイレの便器又は浄化槽にエコ・サクセスを適量流しましょう、雑菌の繁殖を抑えて臭いがなくなり、便器の汚れが落ちやすくなります。男性用便器の悪臭は瞬時に消えます。

●トイレの使用方法
5人〜10人槽
  初め、20Lを入れる(便器又は浄化槽流入口)後は週1回2Lを入れる。(目安として1ヶ月10L)
10人〜20人槽
  初め、20Lを入れる(便器又は浄化槽流入口)後は週1回3Lを入れる。(目安として1ヶ月15L〜20L)

5人〜10人槽
  初め、20Lを入れる(便器又は浄化槽流入口)後は週1回2Lを入れる。(目安として1ヶ月10L)
10人〜20人槽
  初め、20Lを入れる(便器又は浄化槽流入口)後は週1回3Lを入れる。(目安として1ヶ月15L〜20L)
  ※30人槽以上の場合は、ご相談下さい。


計量証明書
・試料情報(三浦環境)
試料名 :浄化槽
試料採取日時 :2005年5月25日
・結果  
生物化学的酸素要求(BOD) 37mg/l
浮遊物質量(SS) 23mg/l
撮影日 :2005年6月10日
計量証明書
・試料情報(三浦環境)
試料名 :浄化槽
試料採取日時 :2005年6月25日
・結果  
生物化学的酸素要求(BOD) 18mg/l
浮遊物質量(SS) 11mg/l



 
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